「どうしてバッグを作るようになったの?」
これは先日、友人の娘さんから質問された言葉。
そうねぇ。
どうしてだったかしら?
直接のきっかけは友人から「赤いバッグ作って!」と依頼されたことかなと思うけど、ずっと以前から洋服や小物、何か身につけるものを作り出して、それを世の中に出したいとは思っていたのよねぇ。
なぜバッグだったのか?
私は洋服だったら、やはり試着したいと思ったし、布が好きだから、主に革で作る靴でもない。
バッグ…それを、単体でしっかりした厚みがあり、独特の風合い、無地で沢山の色がある帆布でだったら、絵を描くようにデザインできるのではないか。
そして、(昨日のブログに繋がるけど)ワクワクするような装いのアクセントになってくれるのではないかという考えに至って、その帆布をつかったバッグを製作しています。