帆布の好きなとこ
こんにちは。
さぁ、CUBIEとして帆布バッグ作るようになったきっかけなど…。
と思っていたら、
友人より「まずは帆布との出逢いについて書いてみたら?」
と助言を受け、あぁそれもそうだなと、思い出してみることにしました。
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それがね、初めて出会ったのがいつか全く思い出せないんですよ。
とりあえず一番最初に帆布を使ってバッグを作ったのは、高3の時だったと思います。
夏に使うような、小ぶりの生成りのトートだったかと。
ハトメをつけてハンドルはロープにしてました。
気に入ってよく使っていたような。
その後大人になってもいくつかの帆布バッグを使ってきてますねー。
思い返してみると、厚めのごっつい帆布よりも、ちょっと薄めのさらっとした雰囲気のものを好んで持っていたようです。
しかし、私は帆布のどういうところが好きなんだろうと考えてみると、
やはりまずは風合いでしょうか。
使い始めはパリッとしてるのに、使い込んでいくとだんだんと身体の一部になっていくような。
いろんなものをざっくりと包み込んでくれるような。
革も好きですけどね。
あと、帆布は今はカラーも豊富だし、シックにもポップにも、
組み合わせによっていろんな表情が出せるところも気に入ってます。
こちらはSquare toteの"sea"と"mountain"。
通称『海トート』、『山トート』です。
自然シリーズは今後も少しずつバリエーションを増やしていきたいなと考えていますが、
こんな風に絵を描くようにバッグを作っていけたらとワクワクしています。
このワクワクが、バッグを通して使ってくださる方にも伝わって、
そして、毎日がちょっといい感じに感じられたら、
とても素敵なことじゃないか!
などと考えています。
こんな私が作るCUBIEのバッグ、どうぞお見知りおきを…。